Bluetoothトランスミッター BT-TM800
CentOS7で aptX 対応させてみようという試みが fdk-aac あたりで手間がかかるな、という状態だったので中断し、ハードウエア対応してみうようということでBluetoothトランスミッター BT-TM800 を購入して試してみました。
接続して lsusb の結果
Bus 003 Device 019: ID 0a12:1004 Cambridge Silicon Radio, Ltd
CSRは昔から低価格チップとして使われたきたようです。
aptX対応機とペアリングしたところ。
MATEのサウンドから選択します。
実際に使ってみて、スマホと比較するとペアリングに少し難があるようで時間を要しますが、音質的には aptXがちゃんと効いていてSBCよりいい音になります。PS、Switchではまだ試していません。
TaoTronics TT-BA09Pro も試してみたのですが、こちらは元の音声が小くなると音声が途切れるという現象、たとえばBGMの無いYouTube動画などではセリフの頭が途切れるという難点があったため、他の用途ができるまでお蔵入りです。
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